場所を考えよう

投資により資産運用を行おうと考えるとき、対象となる商品は、たとえば株式が屋為替、商品先物など多岐にわたっています。
それらの中で不動産は、景気に敏感に反応する株や為替などとは異なり、変動が小さいことが特徴です。
言い換えれば、派手な儲けは期待できないものの、大きな損失が発生するというリスクも抑えやすい投資対象ということになります。
もちろん投資対象全てが有望というわけではありませんが、アパートにしても土地にしても、「自分がそこに住みたいか」「自分ならその土地を買うか」という非常にわかりやすい視点で評価できるという強みがあるため、大きなダメージを負いにくいという面があります。
また収益も安定的というのがメリットとして挙げられれます。

バブル期には、誰もがこぞって、そして儲けられると思えるものであれば何にでも投資を行うようになったため、地価も大幅な上昇を見せました。
資産運用の有効手段として認識され、不動産価格もうなぎのぼりという状態が続いていました。
あのような状況が今後起こるかと言われれば、可能性を完全に排除することもできませんが、基本的には不動産価格は長期安定を前提とするのが妥当と考えられます。
市場参加者が多数で、毎日の新聞記事や情報に一喜一憂する株式や商品先物とは異なり、ゆったりとしたペースで、毎月一定の収入が約束されているというスタイルが合っているという方にとっては、不動産投資はまさしくぴったりフィットするものであると言えます。